制作のながれご依頼から納品まで一連の流れをご案内します。
ご依頼から納品まで一連の流れをご案内します。
■制作見積り依頼
まずは、お電話またはメールにてご連絡下さい。 その際には「ホームページを見た」と 一言お伝え下さい。
以下の事柄に関して先にお知らせ下さい。(未定の場合はその旨をお伝え下さい)
- ご依頼内容(レイアウト編集、デザイン制作、印刷 等)
- 制作仕様(サイズ、ページ数、発行部数など)
- 希望納期
- お客様にご用意頂けるもの(テキストデータ、画像データ、資料など)
後ほど、当社担当者より改めてお電話またはメールにて、ご依頼内容の確認と合わせて、ご連絡させていただきます。それらをもとに概算にてお見積をいたします。
見積内容を十分にご確認いただきましたら、スケジュール等詳細なお打ち合わせをいたします。
■印刷物ができるまでの工程
デザインから印刷まで(A4サイズ両面の製品カタログなど)
構成は決まっていて、原稿があり、ある程度の規則的なページレイアウトを依頼される場合
冊子などのレイアウトデザインから印刷まで(社内報、会社案内、商品カタログなど)
構成は決まっていて、原稿があり、ある程度の規則的なページレイアウトを依頼される場合
1枚物の組版から印刷まで(名刺、封筒、ハガキなど)
デザイン性を伴わない物の場合(名刺・封筒、見本どおりの製作や文字組み主体のもの)
■レイアウトデザインについて
ヒアリングにてお客様から十分にお話をお聞きしたうえで、制作担当と共有し、レイアウトデザイン案を制作させていただきます。
些細な要望でも、それを取り入れた形のものをご提案いたしますので、遠慮なさらずお話下さい。
全ておまかせといった場合でも、どういった目的でどんな効果を期待されるのか?どんな使い方をするのか?などを詳しくお聞かせいただきます。
十分にご検討いただき、納得頂いたうえで本制作に入ります。
■校正について
「校正」とは、依頼のあった制作物をご確認いただくことです。 デザインや、文字など修正、変更があれば直し、再度ご確認いただきます(2校正)。 この作業を繰り返し、お客様からOKを頂くと校正終了となり、印刷工程に入ります。
また、2校正以降の弊社の誤入力や原稿もれなど以外で、お客様の都合による原稿の入れ替えや大幅な変更などで レイアウト作業に支障をきたした場合は追加料金がかかります。
このことから、お客様にてご用意頂く原稿データなどは、十分ご確認されたうえでお渡し下さい。
■レイアウトデザインについて
校正の方法はメールを通した電子データ(PDFファイル)でのご確認または弊社プリンタ出力物でのご確認となります。
PDFファイルでのご確認は、経済的且つスピーディですが、微妙な色味などは再現できませんので、最終のご確認時は出力物でのご確認をお勧めします。
特に色にシビアな場合は、カラープルーフでのご確認をお勧めします。