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災害大国と呼ばれる日本。発生が予測されている南海トラフ地震や首都直下型地震、毎年のように起こる台風など、中小企業でも普段から災害に備えることが大切です。
BCPカードは、企業や組織が災害や事故などの緊急事態に備えて、必要情報や行動指針などをまとめておくカードです。
近年、中小企業でも重要視されているBCP(Business Continuity Plan/事業継続計画)の一環として、注目されています。
BCP対策として、何から始めて良いかとお悩みの場合は、第一歩としてBCPカードがお勧めです。もちろん既にBCPを策定済の企業様にもお勧めいたします。
中小企業庁でも、災害時の初動から復旧活動まで行動できるよう手順を記載したカードを従業員全員が携行することを推奨しています。
イデアルのBCPカードは、信頼性の高い内閣府や中小企業庁が発信するガイドライン項目をもとに作成しているため、緊急時に会社と大切な従業員を守る情報がもれなく掲載されています。
今なら、ご相談の方に無料でBCPカードの見本(PDF)をご提供しています。※
ぜひ、一度お問合せください。
※誠に申し訳ございませんが、コンサルティング会社様、同業者様への見本ご提供はお断りしております。
(事業継続計画/Business Continuity Plan)とは、企業や組織が自然災害、大災害などの緊急事態に遭遇した場合に、事業資産の損害を最小限にとどめながら、事業の継続・早期復旧をするための計画のことです。
BCP対策は、以下のステップに沿って進めるのが一般的です。
2021年の内閣府のデータによると、中小企業のBCP策定率は40.2%です。
これは、政府が目標として掲げている50%には達していません。
策定が進まない理由としては、時間やコスト、人材不足などが挙げられています。
BCPは事業継続に欠かせないものですが、日常業務のかたわら、取り組みを行うのは困難であることがわかります。
そのような場合でも、BCPカードなら中小企業のBCP対策の第一歩として取り組みやすくお勧めです。
中小企業がBCP対策の第一歩として、BCPカードを作成するメリットをご紹介します。
BCP対策の中で、BCPカードの作成は時間をかけず、手軽に取り組めることが挙げられます。
イデアルでは、信頼性の高い内閣府や中小企業庁の情報をもとにしたテンプレートをご準備しているので、項目を埋めるだけで緊急時に必要な情報がもれなく掲載できます。
いざという時のために、全従業員がBCPカードを携行することで、行動指針、避難場所など適切な情報をもとに行動でき、安全確保がしやすくなります。
中小企業庁でも、災害時の初動から復旧活動まで行動できるよう手順を記載したカードを従業員全員が携行することを推奨しています。
BCPカードに、各部署の役割分担や緊急時の対応手順を記載しておくことで、災害発生後の混乱を最小限に抑えることができます。各従業員が自身の役割と行動を把握できるため、復旧作業がスムーズに進み業務の再開が迅速に行えます。
BCPカードを全従業員へ配布することで、社内の危機管理体制を示すことができます。
緊急時に決められた指針があることで、従業員が安心して日々の業務を行えるようになります。
また、BCPカードを通じて従業員一人ひとりが防災について考え、企業全体で防災意識を向上することができます。
BCPカードに記載された取り組み内容を顧客や取引先にも公表することで、危機管理体制の高さを示すことができ、企業の信頼性が高まります。
イデアルのBCPカードの3つの特徴をご紹介します。
イデアルのBCPカードは、信頼性の高い内閣府や中小企業庁のガイドラインをもとに作成しているので、緊急時に必要な情報がもれなく掲載されています。
もちろん、企業様独自の情報も掲載できます。
今なら、ご相談の方に、無料でBCPカードの見本(PDF)をご提供していますので、初めてのBCPカード作成でお悩みのご担当者様も、お気軽にお問合せください。
従業員の方が、いつでも携帯できるように、ポケットや名刺入れに入るコンパクトサイズにしました。
オフィスワーク、営業職、工場や医療関係など、職種を問わず肌身離さず持ち歩けます。
情報量が多い場合は、多くの情報を掲載できる「じゃばら折り4山タイプ」をおすすめしています。
■折りたたみ時サイズ
・巻き3つ折りタイプ:縦85mm、横54mm
・じゃばら折り4山タイプ:縦91mm、横55mm
BCPカードを常に持ち歩いていると破れたり、災害時に雨や水にぬれたりする可能性があります。
必要な時にきちんと使えるよう、用紙は耐久性、耐水性の高い「ユポ®」を使用しています。
ペンや鉛筆など、お手元にあるどんな筆記用具でも書き込みができます。
イデアルのBCPカードの仕様のご紹介です。
オフィスワーク、営業職、工場、医療関係など、どんな職種の方でも携帯しやすいポケットサイズです。
緊急時に必要な情報がきちんと確認できるように、耐久性にもこだわりました。
掲載する情報量に合わせて選んでいただけるよう、2種類ご用意しました。
初めてBCPカードを作成される場合におすすめの標準タイプの仕様です。
災害時に必須の情報がクレジットカードサイズのカードに掲載できます。
■折りたたみ時サイズ:縦85mm×横54mm
災害時に必須の情報に加え、企業様独自の内容を追加する場合にお勧めの仕様です。
情報量が多くても、折りたたむと名刺サイズになります。
■折りたたみ時サイズ:縦91mm×横55mm
イデアルでは、カードの用紙に「ユポ®」を使用しています。
「ユポ®」は、合成樹脂を主原料とした用紙です。
樹脂なので、引っ張っても破れにくく、雨や水にぬれても変形や変質もしにくい特徴があります。
長期保管の必要があり、災害時の過酷な環境にも耐えられるBCPカードに最適な用紙です。
さらに、ユポは環境にもやさしく、燃やしても有害な塩素ガス等が発生せず、資源として再利用もできます。
※ユポ®は「ユポ・コーポレーション」の登録商標です。
その他、カスタマイズの仕様も承っております。
今なら、ご相談の方に内閣府や中小企業庁の情報をもとにしたBCPカード見本(PDF)をご提供しています。
お気軽にお問合せください。
大阪市 福島区、此花区、北区、西区、淀川区のお客様は、弊社営業スタッフがご訪問可能です。
もちろん、その以外の地域のお客様も、お電話、メール、オンライン(zoom)でのお打ち合わせに対応しておりますので、ぜひご相談ください。
制作のご相談、お見積りの御依頼など
お気軽にお問い合わせください。
BCPカードに掲載される内容をもとに、お勧めの仕様をご提案させていただきます。
デザイン確定後、概ね7営業日後のお届けとなります。
BCPカードの料金表です。
カードの仕様タイプと部数、レイアウト編集の有無で料金が異なります。
詳細はお見積りをさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
制作料金について
テンプレートを使用する場合:16,500円(税込)
レイアウト編集を行う場合:33,000円(税込)
※料金の詳細はお見積りをさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
部数 | 価格 |
---|---|
100 | 24,000円(税込 26,400円) |
200 | 29,000円(税込 31,900円) |
300 | 34,000円(税込 37,400円) |
400 | 39,000円(税込 42,900円) |
500 | 43,000円(税込 47,300円) |
600 | 44,000円(税込 48,400円) |
700 | 48,000円(税込 52,800円) |
800 | 52,000円(税込 57,200円) |
900 | 57,000円(税込 62,700円) |
1000 | 61,000円(税込 67,100円) |
1500 | 73,000円(税込 80,300円) |
2000 | 93,000円(税込 102,300円) |
制作料金について
テンプレートを使用:27,500円(税込)
レイアウト編集を行う場合:55,000円(税込)
※料金の詳細はお見積りをさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
部数 | 価格 |
---|---|
100 | 34,000円(税込 37,400円) |
200 | 41,000円(税込 45,100円) |
300 | 48,000円(税込 52,800円) |
400 | 54,000円(税込 59,400円) |
500 | 61,000円(税込 67,100円) |
600 | 64,000円(税込 70,400円) |
700 | 67,000円(税込 73,700円) |
800 | 73,000円(税込 80,300円) |
900 | 79,000円(税込 86,900円) |
1000 | 83,000円(税込 91,300円) |
1500 | 103,000円(税込 113,300円) |
2000 | 130,000円(税込 143,000円) |
大阪市 福島区、此花区、北区、西区、淀川区のお客様は、弊社営業スタッフがご訪問可能です。
もちろん、その以外の地域のお客様も、お電話、メール、オンライン(zoom)でのお打ち合わせに対応しておりますので、ぜひご相談ください。
制作のご相談、お見積りの御依頼など
お気軽にお問い合わせください。
お客様から、BCPカード作成に関して、よくいただくご質問をまとめました。
ご不明なことがありましたら、お気軽にお問合せください。
Q
初めてBCPカードを作成するので、どんな内容を掲載して良いのかわかりません。
A
イデアルでは、信頼性の高い内閣府や中小企業庁のガイドラインをもとにしたBCPカードのテンプレートをご用意しています。
テンプレートをもとに作成することで、災害時に必須の情報がもれなく掲載できます。
もちろん、企業様独自の情報を追加することもできます。
Q
初めてBCPカードを作成するのですが、どのような仕様がおすすめですか?
A
初めてBCPカードを作成される場合は、シンプルな標準タイプの「BCPカード 巻3つ折りタイプ」をおすすめしています。
災害時に必須の情報がクレジットカードサイズのカードに掲載できます。
Q
BCPカードに掲載する図版やイメージ、地図などを描き起こしてもらえますか?
A
承っております。
具体的な要望やデザインのイメージがありましたら、ぜひお聞かせください。
担当営業が詳細をお伺いしたうえで専属の制作スタッフがご対応いたします
初めてのBCPカード作成でお悩みのご担当者様も、安心してご相談ください。
掲載内容・仕様など、担当の営業スタッフがお客様のご要望をお伺いし、最適な仕様をご提案します。
制作前のご相談から、納品まで、お客様をしっかりとサポートします。
原稿内容が決定したら、専属の制作スタッフがデザインを作成します。
お客様のご要望に沿って、緊急時に見てわかりやすい、伝わりやすいBCPカードに仕上げます。
イデアルには10名の制作スタッフが在籍しているので、お急ぎの場合でも迅速に対応できます。
ご依頼いただいたBCPカードは、すべて自社直営工場で印刷・出荷しています。 一貫した製造体制なので、安定の品質でご提供できます。